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有限会社 (とう)()  横田園

〒350-1303 埼玉県狭山市沢12-5

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営業時間:9:00~18:00
定休日:水曜日

当園のご案内

土壌の物理性の改善を目的として

土壌の化学性の改善のために、有機石灰や苦土石灰を投入したのは前回アップした通り…
畝間が白く見えます。

 

今回の土壌の物理性の改善とは、透水性・通気性をよくし、膨軟性をよくすることを言います。
管理機に「サブソイラー」ユニットを装備し、 畝間を「深耕」することにより土壌の物理性を良くし有効土層を深くして根の生育に適した環境にします。

茶樹の養分吸収が活発になる秋期(10~11月)に根を回復させる必要があることから、この時期に行われます。

 

しかし、深耕はあくまで一時的な土壌の膨軟化となります。
それを長期的に保つために深耕と合わせて有機物の供給や改良材の投入を行うことで根に有効に利用され、土壌改善効果を得ることができます。

刈り落とし材などの地表にある有機物は堆肥化してもそのままでは土壌中に入りません。
この作業の後、ロータリー式の中耕機械で有機物をすき込みます。

投稿日:2021年8月31日 火曜日
カテゴリー: スタッフ日記 |

土壌の化学性の改善のために

 

土壌の化学性の改善は「土壌改良をする」とも言われます。
過日行った土壌診断の結果から過不足を見て行います。化学性の値としては、pH、窒素、リン酸、カリ(石灰)、マグネシウム(苦土)などが主な成分です。
土壌改良を行う時期にこだわる必要はないのですが、一般的に秋肥施用の前に行います。

茶樹は酸性土壌を好むため、土壌の酸性度は4~5(中性=7)が適正で、pHが4以下であれば中和剤を投入します。
資材としては、石灰分を含む苦土石灰や有機石灰などが有効となります。また 最近不足が見られるのが苦土(マグネシウム)となります。

我が家では一部の畑に有機石灰と呼ばれる化石由来のを、またその他の畑には苦土石灰を100kg/10a程投入しています。

投稿日:2021年8月23日 月曜日
カテゴリー: スタッフ日記 |

狭山茶の品質並びに商品の向上を図ることを目的に

 

令和3年8月4日、茶業研究所講堂において、令和3年度狭山茶ブランド確立推進事業に係る選定会が開催されました。
こちらに立ち会わせていただく機会をいただきました。

この事業は狭山茶産地全体として製茶技術の向上を図るとともに、狭山茶の品質並びに商品の向上を図ることを目的に開催されるものとなります。
今年はコロナウィルス感染症予防の観点から、関東ブロック茶の共進会の審査方法に基づいての選考会としました。

翌日には同会場にて展示会が開催されました。

投稿日:2021年8月11日 水曜日
カテゴリー: スタッフ日記 |

商売繁盛を祈念して

 

台風10号の行方が気になりますが、七夕飾りをしました。

例年は「狭山市入間川七夕まつり」に合わせて商売繁盛を祈念して飾ります。
今年は東京オリンピックのゴルフ競技が狭山市を会場として開催されることから、入間川七夕まつり及び納涼花火大会は早々に中止が決定したことから暦に合わせて飾りました。

七夕祭りはお盆行事の一つとして行われる事が多く、もともとは豊作を祈るお祭りと、中国から伝わってきた七夕伝説が合わさり、習慣化されていったと考えられています。
そもそも七夕は「棚幡」と表記していたもので、豊作を願う精霊棚とその幡を安置するのが七日の夕方である事から七夕と書くようになったと言われています。

投稿日:2021年8月7日 土曜日
カテゴリー: スタッフ日記 |

土壌の化学性を理想的な状態へと近づけるため

 

適切な施肥計画や土壌改良を行うために、土壌診断を行って土壌の化学性を調査します。
診断の時期は施肥の影響が少ないこの時期に行います。

ここで出た数値は、土壌の化学性を理想的な状態へと近づけるための基準とします。

投稿日:2021年8月4日 水曜日
カテゴリー: スタッフ日記 |

空調服とともに…

暦は「土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)」の時季となりました。
その名のとおり、熱気がまとわりつく、蒸し暑い頃。

私たち人間は少々くたびれてしまう季節ですが、草木は太陽の日差しを浴び、葉を茂らせその緑をますます濃くしていきます。

茶畑の雑草もますます大きくなってきます。
「テデトール」による除草をできる限り行っている我が家…

厄介なつる草は「芋」の除去が必要となります。
「蔓」をたどり、茶株面をかき分けて根元から「芋」部分を引き抜きます。
その際に必要なのが「腕抜き」です。
これを付けることにより手首から肘まで覆うことができ、腕のひっかき傷等が出来るのを防げます。

「テデトール」とは、言葉のとおり「手で取る」という意味で、害虫や雑草を手で取る作業のことをいいます。

投稿日:2021年7月28日 水曜日
カテゴリー: スタッフ日記 |

こちらでもお買い求めいただけます。

弊社のシングルオリジンティーが、こちらでもお買い求めいただけるようになりました。

6代目が狭山茶にかける想いを語っています。
ご覧いただければ、幸いです。

土と機械と品種と。狭山だからできるここだけのお茶作り。|埼玉県狭山市〈横田園〉

 

投稿日:2021年7月17日 土曜日
カテゴリー: お知らせ, スタッフ日記 |

翌年の芽のための大切な管理作業

この時期における茶園の整せん枝は、その程度や時期によって来年以降の茶園の状態を決定する重要な作業ともいえます。

三番茶を摘採しない狭山においても、二番茶後の整枝は必要となります。
これは生育のムラを解消するためとなります。
二番茶摘採後放任しておくと、秋には太い枝と細い枝が混在した状態となり枝の太さにムラが生じてきます。
この枝の強弱は、翌年の一番茶の芽を不均一にする原因となります。
この時期の段階での整枝が、翌年の芽のための大切な管理作業となります。。

近年では二番茶後に、葉層の更新と毎年樹高が高くなってくるのを軽減するのが主な目的とし、樹勢に応じて摘採面から3~5cm程度のせん枝を行うこともあります。
ただ連年行う場合、同じ高さ(部位)でせん枝すると細枝が密生し、かえってその後の芽の生育が不良となることもあるので、意図しようとする茶園の姿を十分考慮しながら整せん枝の時期や深さを考えていかなければなりません。

投稿日:2021年6月30日 水曜日
カテゴリー: スタッフ日記 |

地力窒素を高めるために

施肥設計の大幅な見直しを行っています。

この時期は二番茶のための「お礼肥」として硫安などの速効性の化学肥料を施用することが多く見られます。
しかし、夏肥の二番茶での寄与率はそれぞれ6%程度しかありません。

最近の研究結果では、茶樹は6~8月にかけては温度の上昇で微生物活動が活発化することにより 土壌由来窒素いわゆる「地力窒素」を積極的に吸収することが明らかになってきています。
この期間に吸収される窒素 70%が地力窒素となります。また年間窒素吸収量の52%が土壌窒素に由来するそうです。

地力窒素の発現量は圃場ごとに、また有機物施用前歴などにより異なるそうで、堆きゅう肥や作物の根株、緑肥などが地力窒素の供給源となるそうです。
有機質肥料を継続的に施用することにより窒素供給量が増加することが期待できることから、油かすを施用しています。

投稿日:2021年6月8日 火曜日
カテゴリー: スタッフ日記 |

ご覧いただければ幸いです。その3

海外の方々が日本のユニークな場所を訪れ、文化に対する知識と感謝を動画にて共有するものの一つとして、弊社を取り上げてくださいました。

投稿日:2021年6月8日 火曜日
カテゴリー: お知らせ, スタッフ日記 |