二番茶の品質向上のために 2019年6月2日 adminyokota スタッフ日記 一番茶後の整枝作業を行っています。 遅れ芽を処理し、均一な二番茶をつくるために行います。 遅れ芽が混入すると二番茶の品質が低下することによります。早摘みや浅摘みをした茶園では、遅れ芽が出る率が高くなるのでとくに必要な作業となります。 この整枝のタイミングは「遅れ芽が出揃った」と確認することが重要となります。 一般的には一番茶摘採から10~12日後くらいと言われますが、茶園を観察して遅れ芽の状態を見て判断することが重要となります。 SNSでのシェアお願いします! Tweet Share Pin It Related Posts 営業時間変更のお知らせ 横田園店舗の営業時間が 9:0… お菓子の製造・販売部門「To Bloom」を2022年をもって閉店します。 横田園の手作りお菓子の製造・販… 晴れ間を見つけて この秋は、湿った空気の影響で平…