天敵に影響が少ないように 2013年7月30日 adminyokota スタッフ日記 第2世代のクワシロカイガラムシの防除を行っています。 この時期の防除はチャの枝条がかなり繁茂した状態で行うため、寄生部位である幹に薬液が到達しにくくなります。 そのため、薬液は10アールあたり約1000リットルを散布します。 クワシロカイガラムシにはチビトビコバチ、サルメンツヤコバチなどの寄生蜂、ハレヤヒメテントウやタマバエ類などの捕食者などの天敵がいます。 横田園では農薬を散布するときはこれらの天敵に影響の小さいものを使用しています。 SNSでのシェアお願いします! Tweet Share Pin It Related Posts 営業時間変更のお知らせ 横田園店舗の営業時間が 9:0… お菓子の製造・販売部門「To Bloom」を2022年をもって閉店します。 横田園の手作りお菓子の製造・販… 晴れ間を見つけて この秋は、湿った空気の影響で平…