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孔隙率の確保のために

乗用型導入茶園においては年間 20 回程、畦間を通路として利用するため、クローラーの踏圧により、畦間土壌の物理性悪化 が懸念されています。
土壌の種類に関わらず、畦間の深さ 5~15cm の土壌が圧 密されていて孔隙率が低下しています。
これをサブソイラーという機械を使って深耕することにより、可搬式摘採 機の茶園とほぼ同程度の孔隙率が確保されます。
また サブソイラーによる深耕は反転深耕に比べて、物理性改善効果は大きく、毎年秋期に行う事により、次年以降の一・二 番茶の生葉収量が平均 15%程度増加すると言われています。
 
踏圧された土壌を砕くサブソイラーユニット
 
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30cm程の深さまで入り込みます。
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施用前
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施用後
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