葉層を出来るだけ多く確保するために 2020年8月5日 adminyokota スタッフ日記 「中切更新」をした茶園の再生芽の平均開葉数が5枚ほどになりました。 この時期に再生芽を更新の剪枝の切り口から2~3節残すくらいの高さでカットします。 こうすることで摘採面をつくり、側芽の生育が良い部分を残すことが出来ます。 また秋までに葉層を多く確保することが出来ます。 これは茶樹の生態上でいちばん働く秋に葉層を確保しておくことが、翌年の収穫につながることによります。 SNSでのシェアお願いします! Tweet Share Pin It Related Posts 5月3日(火)狭山市市民会館で… 「初摘み新茶」販売を始めました。 今年も美味しい「初摘み新茶」が… 準備完了 製茶機械の整備並びに掃除が整い…