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クリスマスも終わり

お店を彩るのは「羽子板」です。

羽子板は女児の初正月を祝い、邪気を跳ね除け美しく無事成長することを願うための大切な飾りです。
羽子板の歴史は7世紀から宮中にて行われた毬枝遊びが起源と言われており、使用していたヘラの形をした枝が変化して羽子板になったと言われています。
江戸時代には羽子板で付く羽を「無患子」ということ、「子が患わ無い」と考えられたこと、羽の飛ぶさまがトンボに似ていることから「子供が蚊に刺されない」というおまじないから大名の間で女児の生まれた家に贈る習慣が始まり、羽子板で遊んだり節句人形の正月飾として家中に飾るようになったと言われています。

小正月まで、飾らさせていただきます。

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