一番茶に向けて 2016年2月12日 adminyokota スタッフ日記 いよいよ一番茶に向けての管理作業スタートです。 「チャ」は気温10℃以上になると根や葉の活動をはじめ樹体内の転流が始まります。 この頃に春肥の1回目を行います。 春肥は生育収量に対する効果は秋肥より低く、品質に対する効果は逆に高いと言われて います。 春肥は芽の生長にあわせて肥料吸収されることが重要となります。施肥された肥料 分が萌芽の直前に効きはじめて摘採直前にピ-クになるようにするのが理想とされています。 次の春肥の施用は20日程度間隔をあけます。 SNSでのシェアお願いします! Tweet Share Pin It Related Posts 更新茶園の整枝を行っています。 一番茶摘採終了後に更新した茶園… 商売繁盛を祈念して 七夕飾りをしました。 七夕祭り… 来年の一番茶に備えて 来年の一番茶のために更新作業を…